男女バドミントン部は、10月21日(土)、22日(日)に米子市民体育館で行われた、第59回鳥取県高等学校新人バドミントン選手権大会西部地区予選会に出場しました。
部員たちは、ダブルス、シングルスともに惜敗し、個人戦での県新人戦出場はかないませんでした。
今後は、県高校新人戦(11月17日~19日:米子市民体育館・東山体育館)の団体戦勝利に向け、日々練習に励みたいと思います。
<女子ダブルスの試合の様子>
<男子ダブルスの試合の様子>
10月14日(土)と15日(日)に、どらドラパーク米子庭球場、倉吉市営テニスコートを会場として、令和5年度鳥取県高等学校テニス新人戦個人の部が行われ、結果は以下の通りでした。
【男子シングルス】
1回戦 大本6-3(鳥西)、深田6-7(境)、山澤2-6(境)
2回戦 上森6-2(八頭)、大本3-6(青谷)
3回戦 上森6-3(城北)
4回戦 上森1-6(米東)
【男子ダブルス】
1回戦 山澤・深田5-7(八頭)
2回戦 上森・大本6-2(米西)
3回戦 上森・大本6-1(鳥西)
準々決勝 上森・大本1-6(米東)
※上森・大本組の8位以内が確定。中国新人テニス大会(岡山県)出場権を獲得しました。
【女子シングルス】
1回戦 安達6-1(米西)、谷本4-6(米東)、石田0-6(米西)、柳原0-6(鳥東)
2回戦 安達6-0(八頭)
3回戦 安達6-0(城北)
準々決勝 安達4-6(米西)
※安達はベスト8に入り、中国新人テニス大会(岡山県)出場権を獲得しました。
【女子ダブルス】
1回戦 安達・河野7-5(米東)、石田・渡邉6-7(境)
2回戦 安達・河野2-6(城北)
順位決めトーナメント1回戦 安達・河野4-2(境)
2回戦 安達・河野4-0(米東)
3回戦 安達・河野0-4(高専)
※安達・河野の10位が確定。団体戦の結果次第では中国新人テニス大会出場の可能性があります。
10月14日(土)と15日(日)の2日間、青谷高等学校に於いて、第26回鳥取県高等学校デッサンコンクールが行われ、美術部員及び希望者が参加しました。
県下92名の参加数のうち、本校生徒入賞者は以下のとおりでした。
3年 山邉:最優秀賞(静物部門)
3年 榎尾:優秀賞
3年 倉橋:佳作
3年 新田:佳作
<作品に対する講評の場面です。>
10月7日(土)に境高等学校野球部グラウンドで行われた、令和5年度鳥取県西部地区高等学校一年生大会の結果報告をします。
本校は、1ー10で境高校に敗れましたが、3回表に先頭打者がヒットで出塁すると、次打者の送りバントが敵失を誘い一塁ランナーが一気にホームインし先制点を挙げました。しかしその裏、相手先頭打者にランニングホームランを打たれ同点に追いつかれると、失策も絡みたてつづけに失点しました。攻撃では三塁打が2本飛び出すなどチャンスを作りましたが、あと1本が出ず、7回コールド負けとなりました。
大会ではじめて先制し、リードを守るために戦うという新鮮な感覚の中でプレーできたのは良い経験となりました。同時に勝ちきる難しさを感じ、課題の残る試合となりました。次大会は来年4月とかなりの間が空きますが、しっかりと鍛え上げ、大会初勝利に向けて頑張っていこうと思います。
10月1日(日)に鳥取県営鳥取屋内プールで、令和5年度鳥取県高等学校新人水泳競技大会(競泳)が行われ、各個人2種目と400mメドレーリレーと400mフリーリレーに出場しました。
夏休みから東山水泳場に活動拠点を移し猛暑の中、50mプールで強度の高いトレーニングを積み重ねた成果が、皆タイムを縮めるというすばらしい結果に繋がりました。
8位入賞が4種目有りましたが、山口県で行われる中国新人大会は各種目6位以上のため400mフリーリレーに出場します。
9月16日(土)に、倉吉市営野球場で行われた、令和5年度秋季委鳥取県高等学校野球大会の結果報告をします。
1回戦 米子高校 対 倉吉北高校 で、結果は、2対17でした。
結果は6回コールドで敗れましたが、5回表に0対11の状況でヒットや四球などでランナー満塁とし、次の打者がショートへの強襲ヒットを打ち2点を奪い、チーム公式戦初得点をあげベンチナインも大変盛り上がりました。
球場で応援して頂いた保護者会・後援会会長・校長先生・スタンドの皆さまには、大変感謝しております。本当にありがとうございました。
次回の大会に向け、チーム一丸となって初勝利を目指し練習に励みますので、引き続き応援宜しくお願いいたします。
9月23日(土)と24日(日)に、どらドラパーク米子庭球場で行われた、鳥取県高等学校テニス新人戦西部地区予選大会の結果報告をします。
【男子シングルス】
1回戦 橋根6-4(米工)
2回戦 深田0-6(米東)、上森6-0(米工)、山澤4-6(境)、大本6-4(米工)
※上森、大本は県大会出場決定
3回戦 上森5-7(境)、大本5-7(境)
※深田、山澤 はその後のコンソレーションで勝ち上がり、県大会出場決定
※上森は順位決定トーナメントで勝ち上がって2位となり、県大会シード権を獲得
【男子ダブルス】
2回戦 深田・山澤1-6(高専)、上森・大本6-1(米西)
3回戦 上森・大本6-3(米東)
※上森・大本組は県大会出場決定 順位決定トーナメントで2位となり、県大会シード権を獲得
※深田・山澤組はその後のコンソレーションで勝ち上がり、県大会出場決定
【女子シングルス】
1回戦 石田0-6(米東)、河野1-6(境)
2回戦 柳原7-5(境)、谷本6-2(境)、坂根0-6(米西)、渡邉6-4(米西)
3回戦 柳原0-6(米東)、谷本0-6(米東)、渡邉0-6(米東)
※柳原、谷本、渡邉、石田はその後のコンソレーションで勝ち上がり、県大会出場決定
【女子ダブルス】
1回戦 谷本・柳原3-6(米西)、安達・河野6-2(米西)、石田・渡邉7-6(米西)
※安達・河野組、石田・渡邉組は県大会出場決定
2回戦 安達・河野6-1(境)、石田・渡邉1-6(米東)
3回戦 安達・河野0-6(米西)
でした。
男女バドミントン部は、9月16日(土)、17日(日)に、淀江体育館(男子)と東山体育館(女子)で行われた、第17回西部地区高等学校1・2年生バドミントン大会に出場しました。
男子は、ダブルスで中村・川﨑ペア(2年)が、女子は、シングルスで馬場夢月選手(2年)が、それぞれ3回戦に進出し、ベスト16に入りました。
今後は、県高校新人戦西部地区予選(10/21・22)の突破と、県高校新人戦(11/17~19)の団体戦勝利に向け、日々練習に励みたいと思います。
<女子1年次生ペア>
<女子2年次生ペア>
令和5年度全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会(7月28日(金)~8月4日(金) 北海道・北ガスアリーナ札幌46)において、本校の2選手が以下の成績を残しました。
川端響喜(3年次生) ミドル級 全国準優勝
作野辰嘉(1年次生) フライ級 全国ベスト16
両名とも一戦一戦に精一杯立ち向かい、素晴らしい成果を挙げました。多くの方にご支援とご声援をいただきました。心よりお礼を申し上げます。
<川端選手(左)と作野選手(右)開会式終了後>
<作野選手、1回戦勝利の瞬間>
<川端選手(右)、決勝戦の様子>
<表彰式の川端選手。準優勝おめでとうございます!>